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雛子の誘惑
〜雛子BDSS〜

作 雄一さん


「おにいたま〜一緒に遊ぼう〜」
ある日、雛子は家事を終えた兄に抱きついてきた。
「いいぜ、何して遊ぼうか?おままごと?鬼ごっこ?」
「うーんとね・・えっちしよ!!」
「は?」
雛子その一言に、兄の表情が固まった。
「雛子・・何をするのかわかってるのかい?」
「うんとね・・はだかであそぶんだって、とってもきもちがいいって咲耶おねえたまいってたけど・・・」
犯人はどうやら咲耶のようだ、兄はため息をつくと雛子のかたをに手をおき優しく話した。
「雛子、それはしちゃいけないことなんだよ」
「ええ〜どうして〜?」
「雛子はまだ小さいからね、わかったかい?」
「はあい・・・」
結局この後、兄と雛子は鬼ごっこをして遊んだ。


次の日・・・・
「おにいたま〜遊ぼう〜」
「いいよ、何して遊ぼうか?」
「お医者さんごっこ!!!」
「何かやな予感するけど・・・いいよ」
今日はお医者さんごっこで遊ぶ事になった。
「で?どうしようか?」
「ヒナがおいしゃさんでおにいたまがびょうきのひと〜」
「いいよ」
雛子はどこから取り出したのか大きな白衣を身に付け、オモチャの聴診器を首にかける。
かわいい女医さんの完成である。
兄は患者さんらしくベッドの上で病人のまねをしていた。
「うーんうーん」
「どこがいたいんですか?」
「ええとお腹が・・」
「じゃあしらべてみましょう」
雛子は服の上から聴診器を当ててる、そしてしばらく聴診器を当てた後、雛子は腕を組んで考え込む。
「これはもうちょうですね」
「え?盲腸?」
「うん、だからしゅじゅつします、ふくぬいでください」
「えっと・・もう痛くないけど」
「だめ!!!はやくしじゅつしないとおにいたましんじゃうよ〜」
雛子は兄の体に乗るとズボンのベルトに手をかける。
「な・・なにしてるんだ雛子!!!」
「だってもうちょうのしゅじゅつはずぼんぬがなきゃできないんでしょ」
「そうだけど・・・そういうの誰から聞いたんだ?」
「千影おねえたま」
「千影がか・・・」
その後兄は何とか雛子を説得して、かくれんぼをして遊んだ。

そのまた次の日・・・
「おにいたま〜ヒナと遊ぼう〜」
「いいよ・・何しようか?」
「おままごと!!!おにいたまがだんなさんでヒナがおくさん〜」
今日はオーソドックスにおままごとで遊ぶらしい、雛子は白雪から借りたエプロンを着け、おもちゃのおままごとセットで奥さんの真似事をする。
「じゃあお仕事に行ってくるからね」
「いってらっしゃい〜」
兄は部屋を出るとそのまましばらく待機する、そして再び部屋の中に入る。
「ただい・・・にょああああああ!!!!!!!」
「おかえりなさいあ・な・た」
部屋に入ったとたん、下着の上にエプロンという姿の雛子が立っていた。
「おふろにします?しょくじにします?それともヒナをたべる?」
「白雪か!!!!」
「うん、白雪おねえたまがおままごとはこうしたほうがおもしろいって」
「雛子、確かに楽しいけど風邪引くから早く服を着なさい」
兄は雛子を説得して服を着させた、それからはいたって普通なおままごとが繰り広げられた。


「なあ雛子、どうしてそういうことばっかりするんだ?」
ある日、兄は今までの雛子の行動が気になりその疑問をぶつけてみた。
「なに?」
「なんで俺の服脱がそうとしたり、下着の上にエプロンつけたり、えっちしようっていうんだい?」
雛子は俺の疑問に素直に答え始めた。
「あのね・・・ヒナ・・はやくおとなになりたいの・・」
「大人に?」
「うん」
「ヒナまだちっちゃいから咲耶おねえたまみたいなおとなのおんなになりたいの・・」
なるほど・・と兄は納得した、自分と雛子の年は他の妹より離れている。
雛子が大人になったころ兄は他の妹ともっと仲良くなってるんじゃないかと不安になったのだ。
兄は雛子を抱き締めてそっと小さな頭を撫でる。
「雛子・・前も言ったけどさ・・無理しないでもいいんだよ」
「ん・・・」
「大丈夫、俺は雛子のことを嫌いになったりしないよ」
「本当!!わあああい!!!」
雛子はとびっきりの笑顔を兄にむけ、細い腕を精一杯伸ばし兄に抱きつく。
「えへへ・・おにいたまダイダイ大好き〜」
「俺も好きだよ・・」
小さな雛子の体を全身で受け止めながら兄は雛子の頬にキスをする。
「じゃあ・・えっちしよ!!!」
「は?」
「あのね咲耶おねえたまがね、ちいさくてもえっちはできるっておしえてくれたの。だから・・えっちしよ!!」
「ダメ!!!」
その後「えっちしよ!!」と叫びながら兄を追いかける雛子と必死で逃げる兄の姿が四葉によってチェキされた。

 

 

 

 

 

後書き

雛子の誘惑・・これほど難しいSSは無いと思います。
小さいし無邪気だし・・
機会を見て改訂版を出したいと思います
それまでこれで我慢してください。
それでは。


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yuuiti53@hotmail.com
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