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JUST ONE 作・葉坂沙希也さん
窓からは、街が見える。 お向かいさんが布団を叩いている様子が分かる。今日はいい天気だ。自分の布団は昨日ほし たから、もう必要ない。ほした布団って、とっても気持ちいい。太陽の力って不思議だと、こんなと きに感じる。 そのちょっと先には、自然公園がある。 ずいぶん紅く染まった葉っぱがその公園一面を埋めている姿を想像してしまう。時々、そんな梢 たちが揺れているのが分かる。そのたびにまた木の葉は、今まで栄養を作っては与え続けてき た枝や幹たちと別れを告げる。いや、また大地に還って根から戻ってくるのだけれど。 毎年毎年そんなことの繰り返し。そうやってあそこの、いや、この自然界のすべての植物は生 きて、大きくなっていく。それもまた、太陽の恵みだったりする。 人間は、どうなんだろう。 別に、太陽の光を浴びたからって膨らんだり栄養ができたりするわけではない。そう思うと、なん となく人間って日々損をしているような気がしてならない。 そんなことを考えてしまうのは、やっぱり理由があった。 「アニキ……急に訪問とかしてくれないかな……」 現在金欠の鈴凛はすることがなかった。ベッドに寝転がり、窓から見える景色を眺めていた。 たまにはいいかなって思う。 「メールで頼んでみようかな?」 しかし、そんな思いも長くは続かない。鈴凛は机に向かうとパソコンを起動させた。 「メールきてるや」 それは雛子からのものだった。兄妹同士の仲は世間一般以上にいいが、妹同士の仲も良好 であった。メールでのやりとりもあった。さっそくそれを開くと、鈴凛は小さく笑みを浮かべた。 「ああ、これか」 雛子からのメールは『あめんぼのこと』と題されたものだった。誰から始まったのか知らないが、 妹間で連想メールなるものが流行っている。送られてきたタイトルから連想されるものを次のタイ ルにして送るのだ。なぜか送る順番も決まっている。いちおうそのタイトルに関して少々文を書か なくてはならないが、11人を経てどんなものになって返ってくるかも、結構楽しいところだ。 『ちかくのかわであめんぼさんをみました。つかまえようとしたらかわにおちちゃった。おにいた まにこんどとってもらおうとおもいます。』 雛子は長い文章はかけない。それでもくすりとしてしまう。 「風邪ひいてなきゃいいけど……」 ちょっと心配だ。 「さて、あめんぼっていったら何かな?」 単純でいいや。鈴凛はタイトルに『川について』とかいてメールを打ち始めた。 「鈴凛ちゃんからですわね」 白雪は受け取ったメールを見て、苦笑いを浮かべた。 タイトルは『川について』と書かれているものの、なぜか川にいつか発電施設をつくってやると 決意めいたことが書かれている上、これから現地調査に行ってくる旨が付け加えられていた。 白雪はこれから夕飯の買い物に行こうとしていたので自然と、というより彼女の場合はいつもの ことだが、次なる連想は食材に向いてしまう。 「やっぱり、川と言ったら鮎の塩焼きがおいしいですわ」 そう思い立った白雪はさっそく次のメールを打つことにした。 ちなみに白雪家の今晩の献立が鮎になったことは言うまでもない。 「うん、やっぱり雨だったね……。大丈夫だよ、来週はきっと晴れるから、そしたら遊びに行こうよ」 今日は外に出かけるはずの衛だったが、昨日の夜から降り続く雨によってそれも阻まれてしまった。 しかたなく家でじっとしている衛に、一緒に出かけるはずの友達から電話がかかってきたのだった。 「うん、じゃあ明日学校で会おうね」 電話を切ると、衛は一つため息をついた。 雨ほど憂鬱なものはほとんどない。雪ならまだ遊び様もあるのに。 だいたい、おんなじ空から降ってくるものなのにどうして雨だと遊べなくて雪だと遊べるのか。 雪が降ったほうが断然楽しいのに。 「仕方ないよね、まだ冬じゃないもん」 つぶやきながら、衛は自室に入るとパソコンを起動させた。こういうときはあにぃにメールするに限る。 宿題? まあ、それは優先順位の問題だから仕方ない。 ──新着のメールが一件あります。 ポスペがてくてく歩いて持ってきてくれた。 「あにぃかな?」 そう思って開けてみると、白雪からのものだった。タイトルは『鮎の塩焼き』。衛はそれをみて 納得した。いつからか始まった連想ゲームみたいなメールが妹の間で回っているのだ。この間 はキャンディーについて書いたはずだった。 「うんうん、成長したね」 なんとなくそう思ってしまう。栄養的にはきっと鮎の塩焼きのほうがえらいはずだ。 「鮎かぁ……川釣りってのもいいかも」 川原の近くにキャンプをはって、川のせせらぎを聞きながら鮎や岩魚とかを釣り、焚き火を焚い て遠火で焼く。塩をふった鮎のおいしいことおいしいこと。 「うわぁ、いいなぁ。あにぃとキャンプに行きたいなぁ……」 一緒にスポーツはしたことはあるが、キャンプの経験はない。 「でもやっぱりキャンプはみんなで行かないとね」 亞里亞はきっとそんな経験はないだろう。 「じゃあキャンプについてっと」 あまりなれない手つきで、衛はメールを打ち始めた。 「姉や、姉や……ちょっときて」 廊下を歩いていたメイド服を来た女性に、亞里亞は部屋の扉からちょこんと顔を出すと声をかけた。 「どうかなさいましたか、お嬢様?」 赤いじゅうたんの上をとがめられない程度に急ぎ、メイドの犬井響子は亞里亞のもとにとやってきた。 「メールが来てるみたいなの……でも、漢字が入ってて読めないの……くすん」 いつものことだが、亞里亞は泣き出しそうな顔で響子の袖をつかんだ。 「泣くようなことじゃありませんよ。ちょっとずつ覚えていけばいいんですから」 やはりいつものようにあやし、響子は来たというメールをまずさっと黙読する。そして了解した。 なぜか最近やりとりしている連想メールだ。 「それでは読んでくださいね。読めないところは私がお手伝いしますから」 基本的に自分の力でやらせなくては意味がない。響子はじいやにそう言われているし、亞里亞 のことを思えば自分から何かするという姿勢も身につけなければならないと思っている。 「え、えっと……亞里亞ちゃんへ。えっと……」 「元気にしてる」 「元気にしてる……ぼくのほうはあめにふられてそとにもいけないんだ」 亞里亞のことを考えて多少は、普通漢字にするものもひらがなになっている。しかし、それでも 亞里亞は日本語を話すのは不自由ないが、読み書きはほとんどできない。ひらがなですら詰まる ことがあるくらいだ。それでも何とか読み終えると、亞里亞は困ったような表情でこっちを見つめ ていた。 「……キャンプって何なの?」 「うーん、そうですねー……」 亞里亞はキャンプをしたことがない。知らないものを説明するのは難しい。ましてや世界の狭い 亞里亞に説明するとなればなおさらだ。 「この前お馬さんに乗りにいったことがありましたよね?」 「亞里亞、あのお馬さん嫌いです」 亞里亞にとって馬は怖くて汚いものというイメージが付きまとうらしい。 「お馬さんは関係ないですよ。それで、近くに小川があったでしょう」 亞里亞はこくりと頷いた。 「きれいなお花が咲いて、お魚さんも泳いでました」 「そうですね。そういうところに出かけていって、そこで自分達で食事を作ったりお泊りしたりす るんですよ」 「自分達で?」 「ええ、楽しいですよ」 響子の言葉とは裏腹に、亞里亞はシュンとなってしまった。 「亞里亞、自分で食事なんて作ったことないです……」 「練習すれば大丈夫ですよ」 「……ほんと?」 響子は亞里亞を安心させるように、優しく微笑む。 「ええ、誰だって始めは素人なんですから」 「るるるー、お兄様にライオンハート歌っててもらいたいわぁ♪」 適当な自作の曲を口ずさみながら、咲耶は買い物から返ってきた。明々後日の祝日、兄が自 分に会いにきてくれる。そのために今日はいろいろ勝負服やら、勝負下着やらを買い込んできた のだ。カラオケで完璧に歌えるように、CDも借りてきた。 「これからお兄様に、セクシービーム。恋しちゃお、夢みちゃお♪」 のりのりの咲耶は階段をスキップで駆け上がり、自分の部屋に入ると買い物袋を置いた。そして パソコンを起動させる。セクシービームとはどうやらメールのことらしい。 「あら、メールがきてる……なんだ亞里亞か」 当然兄からだと思っている咲耶は、本人が聞いたら泣き出してしまうほど露骨にがっかりして メールを開いた。 「ああ、これね……でも、誰がこんなの始めたのかしら?」 ちょっと前に、連想して次の人にメールを打ってくださいだそうですと亞里亞から送られてきた。 亞里亞の前の人からこれは回ってきたのだろう。そもそも、亞里亞がそんな発想をするとは思え ない。 「まぁ、いっか。とりあえずちゃっちゃと返してお兄様にラブビームよ」 咲耶は言ったとおり、ちゃっちゃとメールを読む。 『自分で料理なんてできそうにありません』 そんなタイトルだ。 「これから何を連想しろって言うのかしら?」 料理か……。お兄様にお弁当作ってあげたら喜ぶかしら? 読み進めていくと、どうやらキャンプからそんなタイトルになったらしい。といっても、全部ひら がなで3行ぐらいしかなかったが。 ──まあ、亞里亞じゃ料理なんてしたことないでしょうね。 かく言う自分も得意なほうじゃない。 「でも、明日は早起きして作っちゃおうかな……」 そう思うと、メールなど返している場合ではなかった。 「お母様、お弁当の作り方教えてぇ!!」 結局、咲耶が返事を返したのはその日の深夜だった。 四葉は朝、世界の情報を入手すべくインターネットでニュースを見る。英語の読み書きのほうが 得意な四葉にとって、新聞よりはそっちのほうが都合が良かった。 「ん、メールがきてるデス。早速チェキ開始っ!」 そのメールを開くと、咲耶からのメールだった。 「ふふふ、連想はトレーニングにもなるんデスっ」 しかし、さすがの四葉にも今回の連想は酷なものがあった。 タイトルが『まったくその通りです』だったからだ。 「……咲耶チャマの身に何かあったのかな?」 まったくどの通りなのかさっぱり分からない。今回は仕方なく降参し、メールの本文を読むこと にした。 『亞里亞がね、自分で料理なんてできそうにないですって言うから何かと思ったら、キャンプから そうなったらしいのね。でまあ、私も料理を作ってみようかなって思ったんだけど、どうもこう、うま くいかないのよね。てなわけでまったくそのとおりな訳。じゃあ、頑張って連想してね。チャオ』 四葉はショックを受けて、唸った。 「うーん、こんなことが推理できなかったなんて、四葉もまだまだデスっ」 多分誰にも無理だ。 「さぁミカエル、ご飯ですよ」 昼食を食べ終えた鞠絵は、外で走り回っているミカエルを呼び寄せた。ご主人の命令には ちゃんと従うようにしつけられているのだろう、ミカエルははっはっと舌を出しながら駆け寄ってきた。 「はい、お座りして」 どこまでも従順なミカエルは、言われるままにおすわりをして目の前にあるご飯を今か今かと 待っていた。 「さ、食べて」 その言葉を合図に、あくまで上品にミカエルは食事を始めた。 「さてと、病院にいく準備をしなくては」 朝は学校に行き、昼から病院で検査を受けることになっていた鞠絵はさっそく自分の部屋に 戻ると準備をし始めた。 「あら、電源がつけっぱなし」 ついでだからメールのチェックをしておく。 「四葉さんからですね」 今朝方届いたメールらしい。 「四葉さん、何からこれを連想したんでしょうか?」 タイトルはなぜか『罪状認否』であった。そして、ここ数年の名罪状認否集が書かれていた。 「裁判ぐらいしか思いつかないけど……」 仕方なく鞠絵は裁判について書くことにした。 「ただいま戻りました」 春歌は通っている生け花の教室から帰ってきた。 「どうしたの、ちょっと遅かったじゃない?」 台所から響く母の声に、春歌は慌てて台所に駆け込んだ。 「申し訳ありません……その、少々考え事を」 今日は自分も手伝うからといって春歌は家を出たのだ。しかし、微笑んで春歌を見る母親は、 ほとんど食事の準備を終えてしまったようだ。 母は春歌似の、いや似たのは春歌のほうだが、笑顔で食器を運ぶ。 「いいのよ別に。ただね、春歌ちゃんがお兄ちゃんのこと考えすぎて橋から転げ落ちやしないかって 心配なだけ」 「は、母君様!!」 春歌は顔を真っ赤にして叫ぶが、母は何事もなかったかのように麦茶を汲む。 「あれぇ、春歌ちゃんもしかして図星?」 「そんなことありません!!」 春歌がむきになるのがおかしいのか、母はくすくすと笑う。二人分の麦茶を汲み終えると、母は 春歌の全身を上から下まで見渡した。 「じゃあ、その裾の汚れは何かな?」 春歌は母がさした、自分の着物のすそを見下ろした。そこには確かに微妙な汚れがあった。 ──ううっ、これは溝に落ちたときの。 確かに母の言う通り、兄のことを考えていて前方不注意になって溝に落ちてしまったり、全然違う 道を進んでいたりした。そのときは裾についた土を払ったつもりでも、汚れが完全に消えてなくなる わけではない。 「こ、この汚れがなんだとおっしゃるんですか?」 春歌は、これ以上母のペースに載せられるわけにはいかないと思い、そう言ってごまかす。 しかし、その心情を見透かしたかのような余裕の表情で、母は懐から一枚の写真を取り出した。 「うふふ、ちなみにこれが春歌ちゃんが溝に落ちたときの証拠写真♪」 「いつ撮ったんですかっ!?」 「うーん、道に落ちてた50円玉を拾ったときかな?」 「訳がわかりませんわっ!!」 「さっ、今日のおかずは焼き芋よ」 「話をそらさないでください!!」 花穂はやはりとろかった。 「えーっと、K、K、K……あった」 今は兄にメールをうっているけれど、たっぷり時間がかかってしまう。 「練習用のソフト、買ったほうがいいのかなぁ」 それでも、チアリーディリングの練習やら宿題やらいろいろで、花穂は結構忙しい。その上、タイ プ練習を入れるのは結構つらいんじゃないかとは思う。けど、毎回毎回メールを打つのにこんなに 時間をかけているのもどうかと思うし、やっぱり兄に伝えたいことは5、6行では足りない。 「うーん、時間が足りないよぉ……」 その点で言うと、鈴凛ちゃんはものすごく速かったなぁと、花穂は背伸びしながら思った。何回か 見せてもらったことがあるが、ドラマでも見ているのではないかと思うほどの速さなのだ。 鈴凛にどうしてそんなに速いのかと聞くと、ずっとやってれば自然と速くなるよと軽く答えられて しまった。しかし、花穂はとろいと自分でも自覚している。そんな自分があんなに速く打てるように なるとは思えない。九九ですら覚えるのに苦労したのに、こんな根拠のわからない配列をしたキー ボードを、すばやく、しかも見ずに打てるようになるなんて信じられない。 「やっとできたぁ……」 うん、頑張った。そして受送信のボタンを押す。兄へのメールが送られ、 「あれ、メールがきてる?」 新たなメールが送信されてきた。春歌からである。タイトルは『事件』。これは最近始まった 連想メールだ。 「わーん、またメール打たなきゃいけないよぉ……」 ちょっぴり間の悪い花穂であった。 それでも、花穂は頑張ってその日に千影へと送信した。 「ふふふ……順調に進んでいるようだね……」 日付がまもなく変わろうとしている、そんな時間。千影は花穂からのメールを受けとり微笑んだ。 千影が始めた連想メール。 しかし、それにはある思惑が秘められていた。 兄を自分のものだけにしようという大胆不敵な計画だ。 メールを送る順番は、それぞれの家を地図上でなぞるとある魔術文字が現れるように決められ ている。そして、連想メールによってその力は増強される。千影の魔力を、連想と言う糸ですべて の妹に伝わらせ、最終的には他の妹の兄に対する想いを弱めていくのだ。 そう、5周もすれば結果が出てくるはずだ。 あと2周。 「……ふふふ、楽しみだね」 月夜に映えた彼女の微笑みは、ぞっとするほどの感情に満ちていた。 可憐が、悪意に満ちたその連想メールを受け取ったのは次の日のことだった。 「こういうのは止めてほしいんだけどなぁ……」 千影からのメールを受け取り、苦笑した。 タイトルが『チーズとからすの羽』だったからだ。何からこれを想像したというのだろう。むしろ、 創造じゃないかと思ったりする。だいたい、連想なのに『と』でつなぐのはどうだろう? しかも、 次にまわすのは雛子なのだ。この意味不明なタイトルから、雛子に分かるものを連想しなくてはい けないのだから可憐の苦労は多い。 両方とも食べられるわけでもない。 上から読んでも下から読んでも同じじゃないし。 色が同じ訳もない。黒いチーズってあるんだろうか? においがダメとか……。 千影ちゃんが嫌いなものとか……でも、からす好きそうだもんなぁ……。 「実は全然共通点とかないんじゃ……」 そんな小さな不安に表情も固まる。しかし、それが突破口を開く鍵になった。 「そっか、要するにばらばらってことだよね」 タイトルを『ばらばら』にしてしまえば、雛子は何かばらばらなものを想像するだろう。 「うん、決まり」 「おにいたまからメール着てないかな?」 帰ってきて早々、雛子はパソコンを立ち上げた。兄や親、その他いろいろな人に教えてもらって 雛子は何とか自力でメールを見たり打ったりできるようになった。しかし、それ以外のことはまった くできないし、キーを打つのも遅かった。まあ、仕方ないことだが。 「あ、可憐たんからきてる」 連想メールのことを、雛子ははじめ理解できなかった。だから可憐が何度か説明のメールを打ち、 ようやく理解しはじめた。とりあえず、しりとりではないと言うことだ。 「ばらばら……なんだろう?」 雛子が連想を始めようとしたときだった。 「雛子、ご飯よぉ」 下から母親の呼び声がした。 「はぁい」 素直に返事をして、雛子はとたとたと階段を下りていった。 雛子は階段を下りながら、声をあげた。 「ママ、今日のごはんなぁに?」 「オムライスよ」 「やったあ」 自分でオムライスの上にケチャップでひよこの絵を書き、食事を終えた雛子は満足して自分の部 屋に戻った。さっそく、先ほどの続きに取り掛かる。 「よぉし、オムライスのこと書こうっと」 かくして、連想の糸はぷっつりと途切れた。 (終わり)あとがき なんか適当な感じになってしまいました。 本当は鈴凛の話にしようかと思っていたんですけどなんかもう10000ヒット ということで、全員出そうと思い急激に方向転換した次第。 ネタも何もなく、ただ流れに任せるのみといういい加減さが光るお話でした。 まったくオチなしネタなしのいい加減さです。勘弁してください。 千影は何からあんなものを連想したんでしょうねぇ? あと、タイトルに意味はありません。
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