Click here to visit our sponsor

戻る


シスパラ劇場 第一幕
激突!!千影対メカ鈴凛!!!


千影「唐突だが……今日は私の誕生日……兄くんは何を用意してくれているのかな……」
四葉「チェキチェキ、もう四葉がチェキ済みデス。」
可憐「えっ!? なになに? 可憐にも教えて欲しいなぁ」
千影「…四葉くん、可憐くん、すまないが私は兄くんから直接聞きたいんだ…」
花穂「花穂のお誕生日にはお花とちっちゃい犬のぬいぐるみをくれたよ☆☆」
「「今年は凄いぞ・・大学の研究室からくすねてきた錬金術に関する本・・・・・他にも色々と持ってきたぞ!!」」
千影「ありがとう兄くん……実は私も兄くんに渡したいものが有るんだ……ちょっとついてきてくれるかい?(と自分の部屋に引っ張っていく)」
四葉「兄チャマと千影チャマをこっそりチェキデス……(物陰から小声で)」
咲耶「待ちなさいよ、私を置いていくつもり」
四葉「しーーーー、咲耶チャマ声が大きいデス」
咲耶「何言ってるのよ、千影が私の大切なお兄様を部屋に連れ込もうとしてるのよ」
鈴凛「大丈夫、このとっておきの発明があれば、アニキなんていちころよ」
千影「(音もなくスッと)君たち……いったい何をしているのかな…」
花穂「えっと、えっと、えっと、えっと・・・。」
咲耶「千影が私のお兄様にあんな事やこんな事をしようとしているのはわかっているはさっさとお兄様を返しなさい。 」
千影「・・・・・君たちには、関係のないことだよ」
四葉「ひ、否定しないんですね……」
春歌「まああっ!関係大ありです!ワタクシは兄君さまの良妻賢母になるべく日々励んでいます!横恋慕はいけません!」
千影「横恋慕って……どっちがだい……?まあ君たちには悪いけど今日は譲れないんでね……(と懐をごそごそ)」
効果音「ジャジャ〜ン!」
千影「ねむりぐすり〜(ドラ○もん口調で)……これはね…吸い込むだけで像でも眠ってしまうという代物でね……このように(シューと春歌にかける)とやると…」
春歌「はあぅ〜(ばたん)くぅーくぅーくぅー」
千影「……さあ次は君たちの番だよ……」
四葉「チェ・・・チェキィ・・・・すう・・・すう・・・すう・・」
花穂「か、花穂は・・・寝・・ない・・・・も・ん・・すう・・・すう・・・。」
咲耶「ま、負けるもん……で…す…かぁ……すう……すう」
千影「ふふふ・・これで全員・・・・。」
鈴凛「私をあまくみないで欲しいな(ガスマスク着用)」
千影「なかなかやるね鈴々くん……それならこれならどうだい?」
鈴凛「私の名前間違えるようなアネキには負けないわよ」
メカ鈴凛「通常モードから戦闘モードへ移行。対魔シールド展開!」
千影「……じゃあちょっとメジャーなのいくよ……急急として爾の(中略)急々に律令の如くせよ!!!」
???「・・・ごめんなさい・・・まったくわかりません(苦笑)。」
ナレーション「とそこに突然登場した人物は!!?」
???「私が来たからにはもう大丈夫だよ!」
千影「……どうしたんだい……兄くん……頭でも打ったのかな…」
「いや・・・・・そんな事はないよ」
千影「……まあ……すぐ終わらせるから……もうちょっと……黙ってみていてくれ……」
???「そうはいかないよ!」
千影「・・・・・誰だい・・・・・邪魔しないで・・・くれるかな」
「あにぃは渡さないよ!!さああにぃ、僕の部屋で」
鈴凛「ちょっと、衛!横から出てきてアニキに何しようとしてるの!」
千影「衛くん・・・・兄くんは・・・・私のものだよ・・・・」
咲耶「いいえっ!お兄様は私のものよっっ!!」
「一応…………俺は俺のものなんだけどな(蚊の鳴くような声で」
千影「咲耶くん・・・・兄くんは・・・・譲らないよ・」
咲耶「私だって譲れないわ!絶対に諦めないいんだから!」
「聞いてないし……(しくしくしく)」
鞠絵「兄上様・・・(兄の後ろからポソッと」
雛子「おにいたま、ヒナがいいこいいこしてあげるから泣かないで(と兄の頭をいい子いい子する」
「うう・・・・ありがとう雛子」
ナレーション「一方こちらでは、魔力対科学力対究極なる想いの三つ巴の対決が始まろうとしていた」
「うう、ボクが入ってない気がするけど」
千影「……やはり君たちとは一度決着を……つけなければいけないようだね……」
咲耶「ふん、ちょっとクイーンになったくらいで調子に乗ってるんっじゃないわよ!」
千影「……別に調子になんか乗っていないよ……『元』クイーンの咲耶くん……」
咲耶「なっ!(怒)」
千影「……おや……どうしたんだい?『元』クイーンの咲耶くん……」
咲耶「きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
「あははは・・雛子はかわいいなぁ・・。」
雛子「おにいたま、おねえたま達の邪魔にならないように向こうに行こう」
千影「(気づいてない)……ゲームでは猫被ってたみたいだけど……化けの皮がはがれたようだね、咲耶くん」
咲耶「なんですって!!!化けの皮がはがれたってどういうことよ!!!ねぇお兄様?ってお兄様がいない!!!!」
ナレーション「その頃兄は……」
「あはははは♪こっちだよ雛子」
雛子「おにいたま、まって〜〜」
効果音「こて」
「大丈夫か!?雛子」
雛子「うん、へいきだよ。おにいたま。」
千影「雛子くんの……心配より……自分の心配をした方がいいんじゃないかい……?」
咲耶「よくも私たちを置き去りにしてくれたわね!!」
「あれ、みんなそんな怖い顔してどうしたの!!」
千影「どうしたも、こうしたもないよ・・・・・兄くんは・・・私達の事が嫌いなのかい・・・・・?」
咲耶「そうよ!お兄様は私のことが嫌いなの?」
「え、あ、いえ、そういうわけじゃなくてね……ちょっとお取り込み中だったみたいだから」
千影「取りあえず……お仕置きだね……兄くん」
効果音「剤剤剤剤剤剤剤剤剤剤剤オ!!」
「ぐぁあぁあぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
咲耶「次は私の番ね(にっこり」
「や、優しくしてね(引きつった笑い)」
可憐「咲耶お姉ちゃん!!お兄ちゃんをいじめないで!!」
「……可憐、そんな事言いながら咲耶に釘バットを渡さないで……(涙)」
咲耶「さあ、お兄様!歯をくいしばって!!」
春歌「そうはさせませんわ!!兄君様を傷つける者は神が許してもこの私が許しませんわ!!」
「ううう、春歌(TT)ありがとう、俺の味方はお前だけだよ(TT)」
鞠絵「そうです!!そんな短絡的な方法ではなく、この病院から持ってきた(盗ってきた)薬を使ってお仕置きするべきです」
千影「・・・この際、薬漬けでも・・・・・(マテ)」
「う、うう、うわーーーーーん(号泣しながら走り去る兄)」
ナレーション「……その後、兄の姿を見た者はいない……。千影の誕生日編−完−。鞠絵の誕生日編へ続く。兄、居ないけど」


このHPへのご意見・ご感想はこちらへ
gath@hamal.freemail.ne.jp
戻る